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泊まってよかったオススメのホテルをご紹介します‼【南米ボリビア編】

投稿日:2020年6月8日 更新日:

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、旅好き女子よっちゃんです☆

今回は、私が実際に泊まってよかったホテルをいくつかご紹介しようと思います。

南米ボリビアに住んでいた時にいろんなホテルに泊まりましたが、「ここステキ~!」というホテルはテンションめっちゃあがって写真を撮りまくりでした。この記事ではボリビアのホテルをご紹介しています。ボリビア以外でもまた泊まってよかったシリーズは書いていきたいと思いますので、みなさんもよければぜひ参考にしてみてくださいね☆

特に今は行きたくても海外旅行にはちょっと行けなくて…私もウズウズしています。という訳で、今回はこのような流れでLet’s妄想旅行です~☆

1.よっちゃんが実際に泊まってよかったホテルをご紹介します

2.ホテルに泊まる時に役立つ簡単スペイン語はコレです☆

おまけでは南米の気になるトイレ事情もお伝えしようと思うので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

ではさっそく参りましょう!

1.よっちゃんが実際に泊まってよかったホテルをご紹介します

1-1.ウユニに行くなら泊まってほしい【Luna Salada】ルナ・サラダ

大人気のウユニ旅行なら、ここはもう定番中の定番ではないでしょうか。ウユニの街から約7kmのコルチャニという村の丘にポツンと見えてくる塩のホテル、ルナ・サラダです。

入口です。

塩を圧縮してブロックを作り、それを壁や柱にしているホテルなんです。ブロックは「ドベ」と呼ぶそうで、ウユニのツアーでは食塩作りとドベ作りも見れたりしますよ~。

こちらお部屋の中。塩の壁です。
ベッドもふかふかでした。

ホテルの中はとても広くて卓球台とかもあります。周りに本当に何もないので、夕焼けやサンセットが超キレイに見えます☆

デッキです。サンセット見る時間はもう寒いのでブランケットがあるといいですね。

ただ、レストランまでの道のりが、砂利のように塩が敷き詰められた廊下なのでなかなか歩きにくく疲れます。笑。それでも途中にステキなソファがあったり暖炉があったりと、ホテルの滞在をとても楽しませてくれますよ。 行ったことがある方ならご存知かもしれませんが、ウユニ塩湖は塩の濃度がとっても濃いため虫や鳥が生息できないそうで、まわりにいません。なのでこの辺りはと~っても静かなんです。ぜひこちらに泊まって、ゆったりとした夜を過ごしてみてくださいね☆

1-2.ボリビア玄関口ラパスの石のホテル【Casa de Piedra Hotel Boutique】カサ・デ・ピエドラ

ラパスの中心地に近く、サンフランシスコ広場やサガルナガのお土産通りにもアクセスがいいお洒落なホテルです。ピエドラは石という意味のスペイン語で、名のとおり重厚感があるたたずまいが印象的でした。ステンドグラスもステキです☆

入り口は狭い感じがしますが、中は広いです。
ステンドグラスがすてきです。

お部屋は木の取り入れ具合とアンティークの調度品がとっても居心地がよく、中心地なのに部屋の中は静かで快適な夜を過ごすことができました。

前回の記事にも書きましたが、私が「いい!」と断言するホテルの一つにシャワーの出がいいという理由があります。こちらはバスタブもついていて、久しぶりにゆっくりお風呂に浸かることができたのも、日本人の皆様にオススメしたいポイントです☆

バスタブです~!
ラパスのチョリータさんたち☆

1-3.白い街スクレの【El Viejo Olivo】ビエホ・オリーボ

あまり知られていませんが、ボリビアの首都はスクレです。このスクレという街は、シウダーブランカ(白い街)と呼ばれていて世界遺産にもなっている、とても綺麗な街並みが有名なんですよ。ボリビアの中ではスペイン語の語学学校で有名で、たくさんの外国人がスクレでスペイン語を勉強しているそうです。ちなみに現地の人はケチュア語を話す方が多い印象です。

白い街スクレです。キレイな街並みですよ~。

スクレに旅行するときに、写真を見て絶対ここに泊まろう!と思っていたホテルがこちら。

エントランスも可愛い☆

ビエホ・オリーボという少し坂を上ったところにあるホテルで、お庭には緑が多く、花が綺麗に咲いていてとても可愛いホテルでした。

スペイン語でビエホは古いという意味で、渡された鍵もかわいかったです。お宿のママさんがのんびり作ってくれる朝食もゆったりお庭でいただくことができました。

朝の空気と朝食が最高でした☆
お部屋の鍵。アンティークです。

そしてここには大きくてキレイなわんちゃんと、窓からお部屋をのぞき込んでくれる人懐っこいネコちゃんがいるんです☆この2匹に癒されまくって、街の観光に出かけるのが遅れてしまいました。

大人しいですが遊んでくれるわんちゃん。

写真 動物と戯れるのがお好きなら絶対にオススメのお宿ですよ~☆

1-4.秘境のコテージ【Cabanas Umajalanta】ウマハランタ

ボリビアにはトロトロという場所があります。ここに行ったことがある日本人旅行者はそんなにいないんじゃないかと思いますが、のんびり期限なしの世界一周屋さんか、なかなかの秘境好きさんはご存知かもしれません。

ですが私が旅行した中で、本当に感動して住みたいとさえ思った、とても記憶に残る場所のひとつです。実は先ほどご紹介したスクレと、ここトロトロで恐竜の足跡が見れます。トロトロ旅行はまた絶対に記事にしようと思っているのでここではホテルのご紹介にとどめておきますね。乞うご期待ですよ☆

秘境トロトロの絶景コテージです。

トロトロの村の中心からも離れたすんごく訪れにくい場所に、ウマハランタというコテージがあります。タクシーに乗ってもけっこう高いし、なんせアクセスがよくないので、ツアーに参加した時にこのお宿で降ろしてもらうのが一番だと思います。

部屋の中はこんな感じです。

ここをオススメする理由はなんといってもその景色!

今も恐竜がいそうですよね☆

南米にはけっこういろんな所にレインボーマウンテン(スペイン語だとシエテコローレス)という感じの観光名所があります。チリとかアルゼンチンとかかな?ミネラルがたくさん含まれているために山がいろんな色をしていて、カラフルで綺麗な景色が見られるんです。このウマハランタから眺める山々もとてもカラフルで、そして壮大で息を飲むほどの美しさでした。 申し訳ありませんが、ご飯がすごくおいしいということもなく、周りには本当に何もないので、ちょっとジュースを買いに行ったりとかもできないのですが、この景色が最高の贅沢なんだと思いました。最高!なかなか到達するのが難しい秘境ですが、ぜひみなさんにも訪れてほしいと思っています。

夜もまたいいんです。

2.ホテルに泊まる時に役立つ簡単スペイン語はコレです☆

2-1.1泊、2泊はなんて言う?

南米旅行のブログなどを読んでいると、なかなか英語が通じないと書かれているのをちょろちょろ見ます。言われてみればそうかも…と思い、なので簡単で役立つスペイン語をお伝えしようと思います☆

ホテルに泊まる時、1泊はUna noche(ウナ ノーチェ)で、2泊はdos noches(ドス ノーチェス)です。ノーチェは夜という意味です。

ネットで予約しているなら泊数を伝える必要はないかもしれませんね。事前決済ならスペイン語でお会計もしなくていいし。便利な世の中になりました。でももし、現地で部屋を探したり、お支払いをするなら、

Una noche, por favor.」(ウナ ノーチェ、ポルファボール。1泊お願いします。)

Dos noches, cuanto cuesta?」(ドス ノーチェス、クアント クエスタ? 2泊だといくらですか?)

と、スペイン語で受付さんと会話をすることができますよ☆

そして、今泊まっているホテルがとても気に入って、もう1泊したいな~という時は、「Una noche más, por favor.」(ウナ ノーチェ マス、ポルファボール。 もう1泊お願いします。)と応用できます。másが「もっと」という意味です。

2-2.「~はありますか?」って聞きたいとき

ありますよね~。こちらも便利ですよ~。「~があります」というスペイン語は「hay」(アイ)です。Hは発音しないんですスペイン語は。なのでホテルに泊まる時に、

Hay Wifi?」(アイ wifi?)

と聞けます。他にも、

Hay desayuno?」(アイ デサジューノ? 朝食はありますか?)

Hay mapa?」(アイ マパ? 地図はありますか?)

などいろいろ質問することができますよ☆ ぜひ使ってみてくださいね。

私は英語圏ではない国を旅行する時、英語をペラペラ話せるよりも、片言でも単語だけでもいいからその国の言葉が話せるほうが、喜ばれるし、現地の人たちと仲良くなれるんじゃないかなと経験から思っています。

日本に来ている外国人旅行者に、英語でめっちゃ話しかけられるより片言の日本語で「日本語ムズカシーネー!」って言われる方が、笑ってコミュニケ―ション取りたくなる感じです。伝わりますかね?

いつもの旅をいつも以上に楽しくするスパイスとして、ぜひ簡単なスペイン語を取り入れてみてくださいね☆

おまけ 南米のトイレ事情…

南米だけではないと思いますが、知らない方も多いようなのでお伝えしたいのがトイレ事情です。

南米ではトイレットペーパーが流せません。

なのでトイレには必ずとっても大きなゴミ箱が設置されていて、そこにポイッと捨てるようになっています。

アジアとかもそうですよね?タイとかは水を汲んで流すように水おけがあったりします。 下水処理がそこまでしっかりしていないのと、トイレットペーパーの質がそこまでよくないので、トイレにそのまま流してしまうとすぐ詰まるからです。ずっとそれできたという習慣もあるとは思いますが。

南米でトイレに入ると、2~3あるトイレのどれか1つは使えないということもよくあります。水がちょろちょろ流れてて止まらないとか、そもそも水を流すレバーが取れててないとかね。笑。何故かあまりトイレに力を入れてる国ってそんなにないですよね~。

でも日本から行くとやっぱり習慣ですぐ流してしまうなんてこともしばしばです。最初の2日くらいは「あ~!ごめんなさい‼」と言ってることが多い気がします、私の場合。みなさんも南米旅行の際はお気をつけくださいね~。

最後に…

いかがでしたか?今回オススメのホテルはボリビアの中では少しお高めだと思います。でもその分とっても幸せな時間を過ごせること間違いなしですよ☆

みなさんも、旅の疲れをじっくり癒し、ホテルそのものを楽しむ時間を旅行計画に盛りこんでみてくださいね~。

最後まで読んでくださってありがとうございました‼では、また☆

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  1. […] ここはオススメのホテルでも登場しましたが、本当に大自然を心ゆくまで楽しめる場所だと思います。 […]

  2. […] ウユニ塩湖は、オススメのホテルなどにも記事にしていますので、こちらも読んでみてください☆ […]

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