INICIO-blog

旅に出よう☆ 世界を感じよう☆

旅☆

おいしいボリビア料理をご紹介します‼【通称ボリ飯】

投稿日:

「ボリビアってどんな料理があるの?」

「おいしいカフェってあるのかな?」

とお思いのみなさん、お待たせしました!

南米ボリビアにはたくさんおいしい料理がありますよ~☆

ちなみに上の写真はチャルケとソパ・デ・マニです。

海外の人と比べると、日本人はよくご飯の写真を撮ると言われますが、私も例にもれず旅行先で食べるご飯の写真をめっちゃ撮ります。笑。

そして、いろいろ食べまくって撮りまくった私が、おいしいボリビア料理、通称ボリ飯をご紹介したいと思います!

今回はこんな内容の記事にしました。

1.いろんなボリビア料理をご紹介☆

2.このカフェがオススメ

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、旅好き女子よっちゃんです。

私は2016年から2年間、ボリビアに住んでいました。

その間、もちろんたくさんのボリ飯を食べてきました。

今回はその中からいくつかご紹介していきたいと思います。

ちなみにボリビアにはおいしい日本食レストランがちらほらあります☆

(実は住んでいる間、自炊も含め、日本食を食べることの方が多かったんですが…。)

そのへんはまた別の記事にしますので、楽しみにしててくださいね☆

おまけでは、Hecho en Bolivia(エチョ エン ボリビア)、

つまりMade in Bolivia(メイド イン ボリビア)マークのご紹介もしていますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね~。

1.いろんなボリビア料理をご紹介☆

1-1.Silpancho(シルパンチョ)

これです。

めっちゃめちゃ叩いて平たくのばした牛肉を揚げ焼きのようにして、お米とイモの上に乗せた有名なボリ飯です。

上から玉ねぎトマトとうがらしを細かく切ってかけるので、とてもカラフルでかわいい料理です。

そうです、ボリビアではお米もたくさん食べるんですよ~

お米の他にイモ、チョクロやモテという大きなトウモロコシなども主食です。

ただこのシルパンチョ、お店を選ばないとお肉が油でげっちょげちょのことがあるのでご注意ください。

1-2.Piquemacho(ピケマチョ)

奥がピケマチョ、手前はシルパンチョです☆

こちらも牛肉と野菜を炒めたボリ飯です。

中にはフライドポテトとソーセージも入っていて、上に玉ねぎのスライスとゆでたまごとチーズが乗って完成品です。

なぜか時々すごく食べたくなります。

ボリビア第3の都市コチャバンバの料理なんですが、なんせ量が多いのが特徴です。

1-3.その他いろいろ

いっぱい写真は撮っていますが、名前がわからない料理がいっぱいで、「その他」とまとめてしまいます。すみません。

こちらはメルカド(市場)の食堂でたのんだ料理です。

左は揚げたお肉、右は柔らかく煮たお肉が、お米の上にドーンと乗って出てきます。

そしてみなさん見えますかね?

ボリビアのワンプレートには、ユカというイモがついている事が多いんです。

キャッサバなんですが、これ地味においしくていっぱい食べちゃうんですよ~。

スーパーにはポテトチップスと同じ感じでユカチップスも売ってます。

でもこれ、噂によるとじゃがいもの4倍のカロリーがあるそうで…。

美味しいからと言ってもしゃもしゃ食べるのは要注意です。

そしてボリビアの人はめったに魚を食べません。

これ、言い過ぎではないんですよ~本当に。

でも魚料理がおいしいお店もたまにあります。

ボリビアには海がないので、基本的には川魚です。

こちらはパクーというお魚だったと思います。

いや、実ははっきりわからないのでメニューの看板から推測してます。すみません。

そして残念ながら写真がないのですが、ボリビア第2の都市サンタクルスでは、JIBA(ヒバ)という牛さんのコブの部分を串焼きにして食べられるお店があるんです。

私はこのヒバ屋さんが大好きで、ちょくちょく行ってました☆

ボリビアで食べるお肉は硬いのがほとんどです。

中でもこのヒバは「噛めば噛むほど味が出る」という、するめのようなお肉です。

硬いカルビみたいな感じですかね~うまく言えませんが。

サンタクルスは水の波紋のように広がる街なんですが、テルセロアニージョと呼ばれる第3環状道路にあるヒバ屋さんに、足しげく通ってました。

ここ、鳥のハツも売ってて、1本の串にめっちゃついてるので3本も食べれば大満足でした☆

Pacumuto de Jiba “La Pionera”(パクムート デ ヒバ、ラ ピオネラ)

もし機会があれば、ぜひみなさんも行かれてみてくださいね~‼

コロナでなくなっていませんように…。

2.このカフェがオススメ

2-1.Acai Bar(アサイーバー)

日本でも流行りましたよね?

スーパーフードと言われるアサイーたっぷりのアサイーボウルが食べられるお店です☆

ボリビアにしてはちょっとお値段が張りますが、フルーツたっぷりのアサイーボウルは、よく食べに行きました。

ここは本当にオススメです‼

サンタクルスの大型のショッピングセンターや、セントロ(中心地)にあって、ちょろちょろお店も増えているようですよ~。

2-2.Juan Valdez(フアンバルデス)

こちらも残念ながら写真がなくてすみません。

フアンバルデスは実はコロンビア?のカフェだそうで、

「ボリちゃうんかーーい‼」

と思わずツッコミを入れたくなりますが、カフェラテがとても味が濃くておいしいので、やっぱりご紹介しようと思いました☆

ボリビアってね、ローカルのカフェとかに行ってコーヒーを頼むと、

お湯を入れたカップと、ネスカフェのインスタント

が一緒に出てきたりするんです。

サンタクルスには一応スタバがありますが、外国人観光客とかが多いかもしれません。

カフェはちょろちょろありますが、そこまでコーヒーにこだわっているお店は少ないみたいです。

私はサンタクルスの空港の中にあるフアンバルデスによく行ってました☆

2-3.Alexander Coffee(アレキサンダー)

こちらはボリビアの中ではけっこう見かけるカフェです。

ここのコーヒーもおいしいですよ☆

そしてこのカフェのオススメはサラダです。

ときどきこのサラダが食べたくなってお店に行ってました。

スイーツ以外にご飯メニューもけっこうあって、優雅な日曜日の朝とかにピッタリです。

スタバとかは日本でも行けるので、せっかくボリビアに来たのならアレキサンダーでコーヒータイムをお楽しみください☆

おまけ Hecho en Boliviaのススメ

以前ボリビアのオススメ土産の記事でもお伝えしたと思いますが、海外のスーパーは魅力満載なんです‼

その中でも今回は、ぜひHecho en Bolivia(エチョ エン ボリビア)を見つけていただきたくてご紹介する事にしました。

こちらです。

Hecho en Boliviaは、つまりMade in Boliviaという意味で、ボリビア産の物に書かれています。

実を言うと南米のスーパーは、どこの国でもけっこう似た物が並んでいます。
陸続きだからですかね~。

だからブラジルとかアルゼンチンのメーカーが多いんです。

私が好きなお菓子もアルゼンチンのメーカーでした。

なのでみなさん、ボリビアのスーパーに行ったらぜひこのマークの物を探してお土産にしてくださいね☆

最後に

ボリビアの人が普段どんな料理を食べているか、だいたい伝わったでしょうか?

ここではご紹介していませんが、ボリの人、めっちゃチキン食べてます。

もちろんハンバーガーもピザも食べます。そしてコーラめっちゃ飲みます。

こうやって書いてると、食べたくなってきますね~☆

みなさんも、ぜひぜひ旅行先にボリビアを選んで、今回ご紹介したボリ飯を堪能しに行かれてみてくださいね‼

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。では、また☆

-旅☆
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ボリビアのタラブコ織りをご紹介します‼【南米旅行】

「ボリビアってどんなところ?」「ウユニ塩湖は有名だけど、他に何があるの?」と思ってる方、多いんじゃないでしょうかね~。 私も全然知りませんでした。なんせ遠いですもんね。 でもボリビアに住んで、いろいろ …

ボリビアのオススメ土産3選‼【民芸品編】

「ボリビアってどこ?」けっこうよく聞かれます。 1番わかりやすいのは、「ウユニ塩湖のある国だよ~☆」ですね。 みなさん南米と聞くと、頭に浮かぶのはペルーやブラジルではないですかね~。 ボリビアは南米大 …

ボリビアの絶景トロトロをご紹介します‼【秘境です】

今日はみなさんにトロトロをご紹介します☆ 「…トロトロ?何それおいしそう」 と思いましたか? そうですよね、おもしろい名前ですよね~! トロトロは南米ボリビアにある、よっちゃんイチオシの絶景スポットな …

海外旅行の失敗談を聞いてください‼【第2弾】

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、旅好き女子よっちゃんです☆ 今回は失敗談の第2弾にしました。 第1弾では、飛行機乗り遅れ事件についてご紹介しましたが、今回の失敗談は書きながら 「ち …

憧れの南米旅行‼でも言語が不安という方へ【解消します】

「近場や英語圏の海外旅行はいろいろ行ったけど…南米に行きたい!でも英語って通じるの?不安…」という方。 めっちゃわかります、その気持ち。 なんとなく、中南米とアフリカ大陸はすごいハードルが高いですよね …