海外旅行をするときは、何を持って行こうかいろいろ悩んじゃいますよね。
そして最近ではいつも一緒で、旅行にもほぼ絶対と言っていいほど持っていくのが携帯電話ですよね。
せっかくなら旅行に役立つアプリを入れていきませんか？
南米のボリビアに住み、中南米をいろいろ旅行したよっちゃんが「旅行中マジでめっちゃ使った！」アプリをご紹介していきます☆
今回はこんな内容の記事にしてみようと思います。
１．中南米旅行で役に立つオススメアプリはこちらです
２．旅行先で携帯を買うのもオススメ☆
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、旅好き女子よっちゃんです。
そういえば前回の記事でも、「翻訳は携帯にまかせちゃおう！」みたいなことを書きましたが、今や携帯はドラえもんのポケット並みにいろいろ旅行中の私たちを助けてくれますよね～。
本当にすごい時代です☆
例えば、暗い中をトイレに行く時には携帯のライトを使うというように、携帯電話にそなわっている便利なものもたくさんあるのですが、
今回は実際にめちゃめちゃ役に立ってくれたアプリを３つご紹介したいと思います。
みなさんにも、旅行に行く前にダウンロードして、準備万端でお出かけしていただきたいです☆
おまけでは、使ったアプリとあまり使わなかったアプリなど、その他のお役立ちアプリにも触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね～。
１．中南米旅行で役に立つオススメアプリはこちらです
１－１．『MAPS.ME』
これすでに超有名なアプリかもしれませんが、オススメのダントツ1位はこちらです。
1度都市を選んでダウンロードしておけば、オフラインでも地図を見ることができます。
これがまぁ本当に便利‼
私は自分でもびっくりするくらいの方向オンチなので、目的地にたどり着くまでに、とにかくよく地図を見るか人に聞くかするんですが、グーグル先生には聞きたくてもWifi環境がないと聞けないんですよね…。
そして何故か海外って3人に聞くと全員違う答えが返ってきたりすることも多いんですよね…笑。
そんな時に『MAPS.ME』が私を助けてくれます。
ちなみにこの写真はグアテマラのパナハッチェルという場所です。
ボリビアに住んでいた時はボリのSimを使っていたのでグーグル先生にお願いしていましたが、ジャングルに近い場所など電波がなくて「マップが開けな～い！」って時なんかには、『MAPS.ME』様に頼ったりもしました。
これは本当にオススメですよ～☆
１－２．『Uber』
これも有名すぎて「今さらっ⁈」と思われるかもしれません。
あまり普及してない日本の方がめずらしいですよね。
こちらはどちらかと言うと、北米や中米の方がよく使いました。
実はよっちゃんは、なんかクレジットカードの情報を入れることにビビッて最近までUberのアプリに登録していませんでした。
ちなみにスペイン語だと「ウーベル」と呼びます。
でもメキシコの友達に
「メキシコ来るならUber絶対に持っとけコノヤロー」と言われまして、グアテマラでも
「えー、Uber便利なのに登録してないんですか～？」と言われまして、しぶしぶ登録してみたら…。
「何コレめっちゃ便利やーーん♡」となったワケです。
便利なだけではなく、メキシコや中南米って流しのタクシーはだいたい危ないと言われていることが多く、Uberだったら評価があるのでずっと安全なんだそう。
だから地元の人たちもUberを使うのが当たり前になっているのだとか。
確かに流しのタクシーは車もボロボロだけどUberは新しい車だからキレイだし、安心感が違いますよね。
というわけで、ビビッてUberを使っていなかった昔の自分をしかり飛ばしたい今日この頃です。
みなさんも中南米に限らず海外旅行に行く時には、ぜひダウンロードしてくださいね！
１－３．『WhatsApp』
日本のLineのようなポジションの『WhatsApp』（ワッツアップ）です。
中南米だとほとんどこちらのアプリを使っています。よくわかんないけどLineはちょっと重いんだそうですよ。
タクシーを呼ぶのにも、航空会社に連絡するときも、だいたい『WhatsApp』のマークの連絡先をくれます。
現地で友達ができたときに、『WhatsApp』を持っているとスムーズに連絡先を交換できますよ☆
グアテマラに行った時は、『WhatsApp』は制限なしで使える旅行者用プランみたいなSimを買った気がします。あんまりよくわかってなかったけど。
ちなみに今ご紹介した『Uber』と『WhatsApp』は『MAPS.ME』とは違ってネットが使える場所じゃないと使えないので、ホテルとかカフェとかに入ってWifiにつないでから使ってくださいね～。
海外でも使える携帯を日本から持っていくのもいいですが、私は今のところ、携帯は基本フライトモードにして、あちこちにあるWifiを使うことでばっちり間に合ってます。
２．旅行先で携帯を買うのもオススメ☆
２－１．旅先で携帯を買うメリット
海外旅行先でSimフリーの携帯を買うのもいいアイデアだと思います。
友達が「アメリカの空港を経由するなら、そこでiPhoneを買ったらいいよ～」とアドバイスしてくれたのを覚えています。買わなかったけど。
メリットとしてはいろんな国で使えるということ。
私はボリビアで買った携帯をグアテマラ旅行の時なんかに使っていました。
日本の携帯だと大切な写真とか連絡先とか、なんか無くなってほしくないものがいっぱい入ってますよね。
でも海外旅行用の携帯にしておくと、別に落としても盗られても、そこまでショックは大きくないかな～っていう気持ちの軽さもあります☆
余談ですが、よっちゃんはボリビアで買った携帯を、ウユニ塩湖に2回落としてます。
でもまだ生きてるの！これすごくないですか?!
ウユニって塩の濃度がめちゃめちゃ高いから、2時間も水につけて洗って乾かしてもまだフチに塩がついてたりして、すんごい瀕死の状態だったのに、元通りになってくれました。
最強のケータイと呼んで大切に持っています。
その前に、2回も落とすなよって思いますよね。本当にすみませんでした。
２－２．日本語にしてくれる『Simeji』
ボリビアで携帯を買ったとき、もちろんスペイン語の表示でした。
設定では日本語はなかったので、最初は何のことかさっぱりであまり使っていませんでした。
友達が「『Simeji』を入れるといいよ～」と教えてくれるまでは。
これで日本語でメッセージを打つことができるようになり、いろんな人と連絡が取れるようになりました。
アプリを開発してくれる人って、本当に天才ですよね。感謝しかありません。ありがとうございます☆
日本語に設定できるアプリも今ではたくさんあるのかもしれませんが、『Simeji』オススメですよ～みなさん。
おまけ その他のお役立ちアプリ
用途はいろいろあるので、他にもたくさん旅行中に役に立つアプリはあります。
- 『AccuRadio』『Shazam』など音楽アプリ
- 『Skyscanner』
- 『Booking.com』『airbnb』
でもダウンロードしても結局あんまり使わなかったな～というアプリもありました。私が使いこなせないだけかもしれませんが…。
- 翻訳アプリ
- 為替レートアプリ
- 旅程管理アプリ
などです。
翻訳アプリは、道に迷って人に聞いたりするときにはWifiがないことが多いということ。
でも台湾でどの電車に乗ればいいかわからないとき、隣にいたかわいい女子が翻訳アプリで一生懸命「この次の電車に乗れー！」って教えてくれて、涙が出るくらい感謝しました。
南米だと日本語はまだそんな使い方できないかな～と思っています。
為替レートアプリを使わないのは、私がどんぶり勘定だからです。すみません。
最後に
というわけで、よっちゃんオススメのアプリをご紹介しました☆
携帯電話のおかげで海外旅行も、中南米旅行だって、本当に身軽にできるようになりましたよね。
地図も出してくれて、言葉も翻訳してくれて、タクシーだって呼べて、飛行機の時間だって教えてくれちゃうんですから。
みなさんも、お手持ちのドラえもんポケットにアプリとウキウキをたくさん入れて、楽しい旅行にされてくださいね‼
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました。では、また☆
